Vibram（ビブラム）は創始者のVitale Bramani（ビターレ ブラマーニ）⽒の頭⽂字を合わせ名付けられた、イタリアのミラノにあるソールメーカー。登⼭が好きな⼈やランナーに⾼く評価され続けているビブラムソールで、シューズのソールはそのシューズメーカーが製造していることが⼀般的でだが、ビブラムのソールは様々なブランドのソールとして使⽤され、⾼い機能性を誇っている。初代デザイナーのRobert Fliri（ロバート・フリリ）⽒は幼少時によく裸⾜で⽣活していたため、⾃然の中で⾃由で開放的に動けるシューズを作りたいと思っていた。ビブラム社三代⽬オーナーのMarco Bramani（マルコ・ブラマーニ）⽒はボートが好きで、デッキで履ける濡れていてもグリップ⼒が利くシューズに関⼼が持っていたそんな⼆⼈がコラボし、開発期間5年を経て、ビブラムファイブフィンガーズ初代モデル“CLASSIC”が2004年に初めて誕⽣した。また、その独特な形はファッションの観点からも着目されて、トレンドとなっている。